今インパクト編集部では弁当作りがブーム。むっさい男編集部員が
毎日腕によりをかけて弁当を作り、持ち寄ってきては自慢し合っている。
ここでは、そんな弁当の中から名品、珍品をご紹介する。
大石勝太・作
近くの山に行って自生している栗を拾ってきて作った栗ご飯を冷凍庫から発見。その時は栗の硬い皮、渋皮を丁寧に取って炊き込んだ。
実は、ご飯も新米で玄米を精米したばかりのものだったのだが…。
また、アジフライも刺身用の新鮮、且つ大き目の鯵だったので身がホクホク状態に揚がった。今日の弁当は、最大級の自慢弁当だ。
栗 6個
新米 1合
塩 ひとつまみ
1. 栗の硬皮の平らな方にぺティーナイフで切込みを入れてむく。
2. 栗のみの表面を包む渋皮をぺティーナイフで薄く、丁寧にむく。
3. 米は精米したばかりなので丁寧に研ぎ、水の分量は新米なので通常より気持ち多めにする。
4. 水を張った炊飯器に塩をひとつまみ入れる。
5. 6時間ほどつけ置きして炊く。
新米なので炊く時に水を多めにするが、栗も入っているので、新米でなくとも水の量は気持ち多めにするのがコツ。
拾ってきた栗というのが経済的。それならお裾分けがあってもよさそうなものだけどもらってませんよ!!
ひとりで全部食べたのかしら。
ただいまインパクトではあなたの自慢の弁当を募集中!!
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★ 全国の弁当職人たちよ! 今こそ、その自慢の腕を見せ付けろ!!