今インパクト編集部では弁当作りがブーム。むっさい男編集部員が
毎日腕によりをかけて弁当を作り、持ち寄ってきては自慢し合っている。
ここでは、そんな弁当の中から名品、珍品をご紹介する。
富士富士夫・作
自家製の叉焼と煮卵が決めて。
白い白髪ネギが食をそそる。
有名ラーメン店の角煮ご飯にひけを取らない。
豚バラ肉 250グラム(内、弁当は50グラム分)
ショウガ ひとかけ
ニンニク ひとかけ
長ネギ 緑の部分 15センチ長さ
米 ひとつまみ
酢 大さじ1つ
蜂蜜 小さじ1つ
砂糖 小さじ1つ
塩 ひとつまみ
ミリン 小さじ1つ
調理酒 大さじ2つ
しょうゆ 300CC
1. 水を500CCの鍋に豚バラ肉と米を入れて15分ほど煮込む。
2. 湯から取り出して湯で肉についた汚れを流水で流す。
3. 鍋に豚肉、しょうゆ300CC、水 50CC、調理酒 500CC、しょうが、ニンニク、酢、蜂蜜、砂糖、
塩、ミリン、長ネギの緑の部分を入れて30分煮込む。
叉焼は本来、肉の臭みを取るのもあって八角を加えるが、弁当用なので八角を入れずに作った。肉の臭みを取るために米を入れて湯がき、さらにしょうゆベースで茹でるときに酢を加えたことで肉の臭みを出さずに仕上げたところがポイント。バラ肉の脂部分も適量で理想に近い仕上がりだ。もちろんラーメンに入れてもOK。
叉焼も煮卵もおいしそう。白髪ネギが男弁当のくせに気が利きすぎ。
でも、やっぱりつけ麺で食べたいメニューだと思う。
ただいまインパクトではあなたの自慢の弁当を募集中!!
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