今インパクト編集部では弁当作りがブーム。むっさい男編集部員が
毎日腕によりをかけて弁当を作り、持ち寄ってきては自慢し合っている。
ここでは、そんな弁当の中から名品、珍品をご紹介する。

大石勝太・作

タイトル 季節外れの栗ご飯弁当  (4月 5日持参)

季節外れの栗ご飯

ここが自慢

近くの山に行って自生している栗を拾ってきて作った栗ご飯を冷凍庫から発見。その時は栗の硬い皮、渋皮を丁寧に取って炊き込んだ。
実は、ご飯も新米で玄米を精米したばかりのものだったのだが…。
また、アジフライも刺身用の新鮮、且つ大き目の鯵だったので身がホクホク状態に揚がった。今日の弁当は、最大級の自慢弁当だ。

いち押しレシピ 栗ご飯

栗ご飯

◆材料

栗 6個
新米 1合
塩 ひとつまみ

◆作り方

1. 栗の硬皮の平らな方にぺティーナイフで切込みを入れてむく。
2. 栗のみの表面を包む渋皮をぺティーナイフで薄く、丁寧にむく。
3. 米は精米したばかりなので丁寧に研ぎ、水の分量は新米なので通常より気持ち多めにする。
4. 水を張った炊飯器に塩をひとつまみ入れる。
5. 6時間ほどつけ置きして炊く。

◆ポイント

新米なので炊く時に水を多めにするが、栗も入っているので、新米でなくとも水の量は気持ち多めにするのがコツ。

  弁当全体の所要時間 30分(別に15分栗の皮むき)  

  女性社員の総評  

拾ってきた栗というのが経済的。それならお裾分けがあってもよさそうなものだけどもらってませんよ!!
ひとりで全部食べたのかしら。

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