今、編集プロダクション インパクトでは弁当作りがブーム。むっさい男編集部員が
毎日腕によりをかけて弁当を作り、持ち寄ってきては自慢し合っている。
ここでは、そんな弁当の中から名品、珍品をご紹介する。

山盛りでぶ男・作

タイトル 涙の牛丼弁当  (5月 31日持参)

涙の牛丼弁当

ここが自慢

31歳の誕生日を迎え、家でホームパーティをすることになり作った牛肉の煮込み料理。
しかし、ドタキャンが相次ぎ、結局誰もこなかった…。せっかくなので、それを丼物にアレンジしてみました。
私の寂しさがいっぱいつまったお弁当です。

いち押しレシピ ソース牛丼

ソース牛丼

◆材料

牛肉 100グラム
コンソメ(キューブ) 1個
中濃ソース 大さじ2
玉ネギ 1/2個
マッシュルーム 1個
ローリエ 1枚
水 200cc
バター 適量
枝豆 適量
塩 適量
こしょう 適量

◆作り方

1. 玉ネギがしんなりするまでオリーブオイルで炒める。
2. 水、ローリエ、コンソメを加え、20分程度煮込む。
3. さらにソース、塩、こしょうを加え10分。
4. ご飯に盛り付け、彩りに枝豆をちらす

◆ポイント

ローリエとマッシュルームを加えるだけで本格的な味わいに。
脂っこいものが苦手な方は先に牛を湯がいてから加えてください。

  弁当全体の所要時間 50分  

  女性社員の総評  

 誕生日だとは知りませんでした。おめでとうございます。30代に突入したのだからもうちょっと仕事頑張って欲しいものです。
牛丼の味はハヤシライスに近いような気がします。ちょっと脂っこかったですが、おいしかったです。

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